はい、どーん!!黒鯛!チヌ!チヌ!ちょっとスズキも見える!
さて今回のレポートをくれたのはM&M海外フィールドテスター若きエースのMr,ホンこと金憲範さんです!って、また海外かよ!!と思われる方もいると思いますが、ちょっとお待ちを。
エムアンドエムは日本のメーカーであり、国内にいれば随時日本語で製品詳細が伝わって使い方が伝わって興味があればお店で購入できる。
要するに松田ウキを使うまでが簡単、楽なんです。でも海外で松田ウキを使うという事はまず日本語を翻訳して製品を理解して購入できる場所を探して、自分で動かないと使う事が出来ない。きっと楽ではない。それでも松田ウキを少しでも知ってもらえるように動いてくれる海外テスター様には感謝してもしきれないです。韓国でも松田ウキがもっともっと活躍するように弊社も頑張って「英語」「韓国語」「中国語」の3か国語対応にてHPを掲載しています。
是非海外の方も参考にして下さいね!長くなりました!すみません!
それでは韓国でのチヌ釣り!!レポートしてもらいましょう!Mr,ホン宜しくお願いします!
こんばんはー!アニョハセヨー!
M&M海外フィールドテスターの金憲範です!
年末になり、ますます寒くなってきますね。天気は肌寒いですが釣りに行くときの心は暖かいです(笑)さて今回は結構遠い場所に行かなければならないんです。
今回私が行った場所は韓国内の西海南部地域に位置する済州特別自治島「ナチュジャド」という島です。
韓国からかなり遠い遠島圏に位置する島であり大物を狙って一年中釣り人が絶えない場所です。
僕がここにした目的。今回のターゲットはチヌです!
下船した時間は明け方で干潮の為、水がかなり引いた状態です。
日が昇って本格的な釣りを始めます!
今回使う仕掛けはインテッサG5の1.25と3000番リール、そしてウキは「松飛別作ピエル2-B」
このウキを選んだ理由はある程度遠投が出来る自重ウキで、ヘッドもピエル色で見えやすいからです。また途中でB-Bへアタリの変化と潮の流れが速くなったときに早く馴染ませるため変えました。
潮の流れに乗せて準備!
下船したポイントの特性上、本流に流すよりも本流横の支流に流し磯底を探索してみます。
ここの特徴の一つは内陸圏のようにエサ取りがひどくない事です。
ですので、ほぼオキアミで釣りを進めることができます。
干潮になり足元の水中でアタリが相次ぎました!
40㎝に満たないチヌでした~。
潮が満ち始めてきたのでポイントを移動!
カワハギ、スズキなどのアタリのなか、もう一度チヌのアタリを引き出すことが出来ました!
41㎝のチヌ。。期待していたサイズではありませんでしたが、狙った魚の顔を見れてとても幸せです。
徐々に満潮になり、釣り場が減り、潮の流れが速すぎて仕掛けを馴染ませるのが大変でした。
残念ながら本日の釣りはこれにて終了!
釣りの終わりは残念な気持ちになりますが、松田会長がいつも言っている『釣りは楽しく楽に楽に』という言葉のように、楽しい時間を過ごせたので終わりにしましょう!
カムサハムニダー♪
【タックル】
竿:がまかつ インテッサG5 1.25
リール:3000番リール
ウキ:松飛別作ピエル2-B、B-B
金憲範さんご協力有難うございました!!
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