はい、どーん!
綺麗な鯛ですね。、、、??あれ?誰ですか?
M&Mフィールドテスターまるちゃんこと圓山さんから釣果レポートが届いたんですが。
でも、マルちゃんじゃない、、。
はい、初公開!この方がいつも圓山さんと釣行を共にしている「親方」です!
よっ!親方!!
そんな事よりM&Mから「松飛別作スペシャル」「松遠」のイエローヘッドがいよいよ来月発売します。松遠といえば、やはり圓山さんですね。という事で瀬戸内のチヌ釣りでさっそくお試ししてもらいました。しかもこの日は風ビュンビュンの曇り空。そんな時に役に立つのがイエローヘッド。
それでは圓山さんお願いします!!
は~い!マルちゃんです!
M&MのドS社長の「鮎釣りばかり行かずチヌ釣り行け!」とのご指令により(笑)
親方とアユ釣り名人マサ君との3人で広島湾に行ってきました。
というか風がドきついので、その他着いてきてくれませんでしたー(笑)
9月なのに北風ピューピュー吹いている状態。風速7m近くずっと吹いていました。
曇りがちで寒くてたまりません。親方も頭が寒いと言うてました。
それでもなんとか釣らねばなりませぬ!風と潮とが同じ方向なので軽い仕掛けだとすぐに流されてしまうのでガン玉をしっかり打てる浮力のウキが必要ですが、今回は、ドS社長から「このウキで釣れ!」とのご指令なので(笑)
「松遠」newカラー、イエローグリーンヘッドの2-BBを使わせて頂きました~!
風と潮で狙うポイントからズレるので遠投しておいて仕掛けを張ったまま馴染ませてからカケ下がりまで仕掛けをもってきます!
水深は4m前後しかないので2ヒロの固定で狙いますがエサ取りの猛攻!
松遠ならこの風でも楽勝で投げられるのでさらに遠投して撒き餌とずらしてから馴染ませていきます。が、すぐにエサを取られるし仕掛けと刺し餌を中層で浮かせていれば横流れの潮と横風ですぐに流されてしまうので水深より半ヒロから1ヒロくらい仕掛けが海底を這わす所までウキ止めを上げてウキが流れるのを無理やり止めてやりました!
イメージは食わせナマリから下が底に着く感じです、感じですよ!(笑)
松田ウキはウキ止めがウキの中で止まるので自分のイメージのまま水深が取れるので、ここも素晴らしいウキと自分は思います。またヘッドがソロバン型なのでウキの角度で仕掛けの張り具合や仕掛けの方向等も見やすいと思いますです!
親方やマサ君も大苦戦をしていましたがこの「這わせ作戦」が的中し、ようやく本命がヒット!
自分が一番潮上だったので流すことも出来ない為、仕掛けを止めるしかありません。
この仕掛けを止めて釣るのは他のウキではなかなか難しいと思います。
止めるとウキ止めがズレてタナが変わったり仕掛けが浮き上がるからです。
しっかりガン玉が打ててウキを浮かせたまま使える素晴らしいウキじゃけー、本当に!!
教えたくなかったけど親方にもこの作戦を説明して親方も真鯛と本命をお釣りになられました(笑)
マサ君もなんと51㎝をゲット!!
釣りは「みんなで楽しく面白く」をモットーに会長の教えの通りでございます。
爆風もつきものであります(笑)
この日は曇りがちでイエローヘッドは最高でした!!普段でも朝まずめ等は、イエローは見やすいと思います。人によって好みはあると思いますが自分は元々イエローが好きです。風水的にも(笑)
そしてさすが松田ウキ!浮力もバッチリでした。0号もバッチリ!
あ~規格外も作って出してほしいですね~(笑)
イエロー好きな人って結構いるんじゃないですか?
今回のレポートで出てきた松田ウキの特徴について弊社から松田ウキにしかないメリットを少しだけお伝えします。
・ウキの角度がわかる
・傾いたままを維持し続ける
なぜ今お伝えするかと言うと松田ウキというのは魚が釣れない、釣れなくなる状況下をベースとしウキを開発している為、そこが全く他社とは違います。
なので正直言うと釣れるときは松田ウキを使わなくてもいいんです。
ただ、この2つのメリットが今後の磯釣り状況下において、ものすごく重要になってきます。
なぜ松田ウキを20年以上この形状で作り続けているのか。
進化していないから。実は違うんです。
今のうちにたくさんの人が松田ウキを使いこなして欲しいと本当に思っています。
今回も有難いレポート頂きました!圓山さんご協力有難うございました!!
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