今回はM&Mフィールドテスター様より
今度、釣りに行ってきますよ~♪
という知らせを聞きつけましたので
事前に『もし、宜しければ簡単なレポートお願いします』
とお願いしていたところ
快く承諾して頂きました。有難う御座います。
それではさっそくお伝えしてもらいましょう!
今回のレポーターは、、、、、
ジャジャーン!!
フィールドテスターの大野様です!
もちろん今回釣行に行かれた場所は
釣り師の夢が詰まった巨大尾長グレが住む場所
『高知県 鵜来島』
それでは大野さん、宜しくお願いしまーす!
今回は一日釣りで鵜来島へ行ってきました。
午前中は、かの有名な『西のハナ』
そして午後からはこちらも欠かすことのできない場所『水島2番』です。
正直この時期になると尾長グレは厳しいですね。
サメやエサ取りが凄かったです。
だいたいベストシーズンは4.5月連休明けくらいじゃないでしょうか。
もちろん今回の釣行もサメ対策としてサメを持参しました。
しかし、エサ取りもすごかった。
M&M『そうなんですね、ではまず午前中の状況、使用したウキを教えて下さい』
はい、まず午前中は潮の状況が悪く磯際にエサ取りが多かったので
遠目を狙う為に遠投の良く効く
『松飛別作SP』の2を使用しました。
比較的タナを浅くし1ヒロで固定仕掛けで行ないました。
M&M『なるほど!!いかがでしたか?』
尾長グレはやはり厳しかったですね。
イサキがとにかく多いです。
口太グレが5枚くらい、一番大きいサイズだと45~6㎝くらいだったと思いますよ。
M&M『厳しい時期なのにすごいじゃないですか!!充分だと思うけど、、、では気持ち切り替えて午後の部、行ってみましょう!』
はい、午後の部は本腰入れて尾長グレを狙うために
選んだウキは『松山ピエル』の6-6です。
タナは2ヒロに設定しました。
M&M『いかがでしたか?』
はい、、、、イサキだらけでした。。。
また手前のサラシにウキが入りすぎてウキを見て釣りたかった為
安定した浮力のウキに変更しました。
M&M『何に変更しましたか?』
次に選んだのは『松山』の4です。
M&M『おーー!!で、、、いかがでした?』
M&M『おーーー!!!!!!これは見事にお腹がパンパンな、、、って、イスズミやないかーいっ!』
はい、キツ(イスズミ)が釣れました(笑)
針の変更なども主に今回は行ってみましたね。
そしたらもうイサキのオンパレードでした(笑)
M&M『そうなんですね、やっぱり6月の終盤って他の魚が増えてきたり、サメが寄って来たりで厳しんですね
でも、イサキは最高な食材じゃ無いですか。私はイサキで充分満足ですよ!』
はい、今回は残念ながら尾長グレは釣れませんでしたが
その後イサキが55~56枚釣れました。
一匹ずつ締めるのがとても大変でしたが、とても楽しい釣行でした。
M&M『めちゃめちゃ釣ってるやないかーいっ!!松田ウキでこんなに大量に釣って頂けたら充分ですよ。
それでは最後に大変よく鵜来島に行かれる大野様からなにかメッセージお願いします!』
はい、鵜来島へ一緒に釣行する際だいたいの方が釣り始める時にタナを2ヒロから設定する人
が多いのですが鵜来島でグレを狙う場合は1ヒロ半で浅めに設定してスタートしたほうが良いと思います。
あまりタナを深くするとキツ(イスズミ)やイサキ等、別の魚に喰われたりが多いです。
やっぱり年々、グレも賢くなってますからね、、
私は浅いタナで見える釣りをするのでやはり鵜来島に来て尾長グレを狙うんだったら
松田ウキは小さいサイズをオススメします。
尾長だけにこだわらず口太でも鵜来島は比較的、当て潮が多いため磯際だけでなく
潮目の壁を見つけて釣ればよく釣れますよ!
私は潮目を見つけた時、そこにサシエとマキエを同調させたら百発百中です。
M&M『大野さん、本当にご協力ありがとうございました!!
尾長グレに限らず鵜来島で釣れる口太グレやイサキは本当に美味しいですからね。
釣りは楽しく楽に楽に。大野さん、またレポートお願いします!!
あ~、、美味しそうだなぁ~、、美味しかったんだろうな、、、
あ~、、、、お腹すいてきたな。。。。』