松田ウキは各ウキによって自重・大きさがそれぞれ決まっています。
そのウキの特性をなるべく最大限生かしたウキ設計。
例えば「松飛別作(画像左端)」は松田ウキの中で自重が重くサイズも大きい為、荒天時や暴風・遠投の際には最も使いやすい操作性重視型のウキです。
一方「松山M(画像右端)」は一番自重が軽くサイズも小さい為、刺し餌を喰わえた時の魚の感じる違和感は最も小さい感度重視型のウキというわけです。
松田ウキ全種類を自重・サイズ・操作性(荒天時や横風)ごとに順番に並べてみると、、、
※それぞれ6段階評価にてそれぞれの特性を分類しているため実際の数値ではありません
一番軽く小さいウキ~一番重く大きいウキをグラフで見ると使用する際に海の状況によって
どのウキを使用したらよいか、自分のお気に入りのウキが見つかれば良いですね。是非参考に!